夜勤と筋トレ
夜勤をやりながらボディメイクをしている方はどれくらいいるでしょうか?
ボディメイクというと規則正しい生活をしてしっかり運動して栄養をとり、夜はぐっすり寝て休養をとる。そんなイメージではないでしょうか?
私は仕事の都合上夜勤があります。夜勤に入ると生活のリズムが狂うので大変です。
なかなか寝れず寝不足で、イライラするのもしばしば。
そんな夜勤者でもしっかり身体をつくるため筋トレしています!
夜勤明けの筋トレ
夜勤はどれだけ寝ても眠たくなります。そんな夜勤が終わり、外へ出て日の光を浴びると、不思議と目が覚めてしまうものです。
ですが、体は興奮状態で何もしていなくても鼓動が早いのを感じるときもあります。
そんな夜勤明けに筋トレするとき、少しで良いので仮眠することをオススメします。
寝不足ですと、集中力も散漫になるので、15分程度仮眠をとってみてください。
夜勤明けは力がでない?
夜勤明けはいつもの重量が上がりません。
そして、すぐバテます。
これは40代の私だけではなく、30代前半の方も同じことを言ってました。
これに対しては重量を狙うのではなく、少し軽めで高レップでやったほうがよいでしょう。
あんまり追い込むとケガをしてしまうかもしれません。
夜勤を言い訳にしない
筋トレをやらない理由はいくらでもでてきます。
時間がない。やる場所がない。
夜勤シフトがあるからジムに行けない。
私の行ってるジムは朝九時からオープンです。
夜勤明けで定時終わりですと、ジムが開くまで2時間程度待つことになります。
夜勤明けにこの2時間はもったいないです。
なので私は夜勤明けは自宅でトレーニングをします。
自重トレやダンベルを使って鍛えます。
夜勤を言い訳にせず、やれることをやることにしています。
睡眠と休養と筋肉の合成
筋肉はしっかりと栄養をとり、寝ている間に合成され筋肥大します。
七時間以上寝ることが推奨されていますが、夜勤明けにこれが厳しい。
明るい、うるさい、暑い、等。
昼間に熟睡ってなかなか厳しいです。
特に若い頃は気にせず寝ていましたが、30代後半から
なかなか寝れず、何度も目が覚めるようになりました。
せっかく筋トレで追い込んだのに、熟睡できず、筋肉が育たんわぃと、イライラするのは余計と筋肉に悪いです。
夜勤明けに寝れない時はこう考える
夜勤明けに寝れない時はいつもよりイライラします。
寝なきゃいけないのに、寝れないと気持ちも焦ってきます。
このイライラは筋肉にとって良くありません。
そんなときは『寝れなくても別にいいよ』と、自分に言い聞かせてみて下さい。
不思議とリラックスできます。
是非お試しあれ。
夜勤明けの筋トレはムリは禁物です。
でも、自分に言い訳せず、理想のボディーを手に入れるために頑張りましょう。
筋肉は一日にしてならず。です。